昨日の朝、課外授業 ようこそ先生、高石ともや (フォークシンガー)を見たのだけど
田んぼ、山しかない、小さな町の小学生が高石ともやのアドバイスで
詩を書いて、すばらしいフォークを歌っていく過程が
フォークを生まれる瞬間というか
シンプルな言葉とギター一本で作っていくっていうていうのが良くて感動!!
「木がいっぱい・人が少ない・けど愛がある 雨竜町」とか普通の小学生が
いい言葉をポロポロポロポロ 歌いだして
小学生なのにこんな切なさを感じて お宝!
都会に憧れて、田舎が嫌だったのにいつの間にか好きになってる。
この気持ち、都会っ子にはわかるのだろうか?
モノを作るなら田舎で、出すのは都会で
食べ物みたく、音楽だってそうだ絶対に
アムロナミエみたいな最近のコウダクミ
ガンバレーって感じでなんか判らないうちに
終わってるカタカナのラップ もう飽き飽き
田舎で作って 都会に出荷
食べ物見たく もっと音楽もそうなったらいい
無農薬ヘルシー音楽 みたいに