正直者が馬鹿を見る、嫌な言葉だ

今日はこの前ビデオにとった「あいだみつを」を見た
初めて「あいだみつを」を知ったのは多分１０年前くらいに
チッカさんと「魚武」っておもしろいなー！って話をしてると
「なんか書道の人でもいいの詩を書く人いるんだよ！」って聞いてからで
それは見たいな！って事で早速本を探す、だけど
昔はこんなに有名でなかったから
売ってる本屋もそんなに無くてなくて結構さがした
「あいだみつを」ってなに？って時代で
でも買ってみたらすごく良くていっぱい感動１２０％した。
それ以降関係する本をいろいろ読んではいたけど
ドラマのようにあんなに貧乏で大変だとは思わなかった
お金は無いけど、二人ともあまりにまっすぐで強くて
かなりの部分で泣けてきました。
あの一枚一枚は何十年もかけてたどりついた
一枚なのだろうと思うと　すごいものがある。
そしていいものはいつも評価されるのが遅すぎるよ。

・「あいだみつを」のアトリエの写真と
ピートロック＆ｃｌスムースの「レコード部屋」の写真
は似ているよなーと昔から思ってましたが？みんなはどうおもう？
やっぱりネタの宝庫はジャンルが変わっても似ているのかな

にんげんだもの

東京住所不定―完全版 (角川文庫)

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