ボンバヘッド

weonno12005-03-21

今日、ねむたかった仕事をなんとか耐え抜き久々にヒップホップを聴いた
はっきし言ってラップの英語はなんも意味わかんないです。
10年以上聞いてて聞き分ける部分というのがその人の声やフローという感じだから
自分の場合は、意味なんかこの先もよくわかんないだろうな。
聞いて感じる部分が、リズム感からあーこの人は音のとり方上手いな!とか
この人怖そう、太ってそう?そんなもんです。
しかもこのグローバル時代、韓国語ラップ、フランス語ラップ、日本語ラップ
秋田弁ラップ、いろいろな国の産物があるわけですよ!
こうなりゃもーなんだかわけわかんなくない?
英語っぽければいいのか?それが上手いのか?
意味なんか分けわかんないし。関係なくなってきてしまった!21世紀
ラップはリズム感なんだ、たぶん。タモサンもラッパーだし
V6もラッパーだし。モームスもラッパーだし
もうこうなりゃ「音だ!」楽器として考えたらいいんだよ!たぶん
そうなるとソールドアウトのあの早口ラップもMCATも
売れてる理由がついてくる。
でも、そんなことにこそ「ボンバヘッド」と思ってしまうのが
ラップファンであります。
こういうことに対してこそラップをしたくなる。
そこで考えた!とりあえず、人の歌詞を歌う人に
カンニングモンキー」
あーいいタイトルだ。ジャッキーありがとう。