漫才コンビ

ダンボールに閉まっていたブラックジャックを読んだら止まらなくなった
何回読んでも面白い、止められない止まらない。
まるでカッパえびせん みたいだ!って事でこの本も酒のつまみだ!
軽くビールを飲みながら自分の持ってる1巻から16巻まで読破してしまった。

そして思うのが週間連載にもかかわらず保ってるこのストーリー構成の良さ!
手塚作品、毎回の事ながら最後に意外な落ちがくる
そして、タイトルが英語になっているのも好き
日本語のタイトルを訳してるんでなくて内容に合わせて訳してる。
んーオシャレだね〜。

ずーっと読んでいたら、ある本のあとがきで
談志師匠が手塚治虫ブラックジャックのストーリーの作り方について書いてある本があって、びっくりしました。内容は言わないけど
いやー!まさかそうなのね?

こんな所で漫才と結びつくとはこれも意外な落ちだったね。
さすが両師匠 名コンビです。


そして、気持ちもフレッシュなままに
ノーピッチコントロールの新しいの作りました。
ジャンルがどういう感じ、というよりは自分の好きなので
グワーと持っていかれる感じにしてみました。