夜、晴れてれば「honeybee」に
飲みにでも行こうかな?と思ってたけど
あいにくの雨だったので、家でビール飲みながらマンガを読んだ。
酔っ払った状態で、マンガを読むとまたグットくる
胸にこみ上げてきやすくなる。
今日、読んだのは、「陽だまりの樹」手塚治虫。
数ある手塚作品の中でも、自分はこれが一番好き。
内容をスーパーわかりやすくいうと
「幕末の時代で世の中が変わっていく時に
名は残らないんだけどすごい人がいたという」お話です
もう何回も読んでるんだけど、さすが手塚先生!
最後の感動する部分は、今回も良かった。
同じ本で感動するなんて、なんて安上がりなんだオレは!
ビールもマンガも全部家にあったから
今日の費用は 0円
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/06/01
- メディア: 文庫
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近所に古本屋が初めてできて
お気に入りのマンガ「六三四の剣」ってのがあって
「このマンガはサイコー面白いから高く買ってくれるベ!」
「いくら位なるかな?」
「もしかしたら1万くらいなるんじゃない?」と勝手に思いこみ売りに行った。
そしたらさ、内容とか関係ないんだもんね!
「買い取り価格の設定は人気です!人気!」
それに、ふてくされた自分は、
何を思ったか、持ってたマンガを全部売ってしまった。
100冊近く売り、全部で1000円もいかない!
「大ショック!」
ここ10年間かけてそれを全部買い戻し、さらに新しいマンガまで増えました。
昔売った「六三四の剣」は
今でも、売るとしたら
「1万くらいするんじゃないかな?」
その気持ちに変わりはありません。
このマンガはサイコーです!
「1万円でベストバイ!」
- 作者: 村上もとか
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1992/07
- メディア: 単行本
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